カテゴリー別アーカイブ: 気功講座

運動不足って何? 片野整骨院ほっとひと息サロンです。

朝のラジオ体操
朝のラジオ体操

ロコモティブシンドローム

身体を動かすのに必要な器官に障害が起こり、自分で移動する能力が低下して要介護になる危険度が高い諸症状”のことをロコモティブシンドロームと称しています。
日本整形外科学会が、7つの確認動作を上 げています。

  1. 片脚立ちで靴下がはけない
  2. 家のなかでつまずいたり滑ったりする
  3. 階段を上るのに手すりが必要である
  4. 横断歩道を青信号で渡りきれない
  5. 15分ぐらい続けて歩けない
  6. 2キログラム程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
  7. (布団の上げ下ろしなど)家のやや重い仕事が困難である

「運動器の障害」の原因には、大きく分けて、「運動器自体の疾患」と、「加齢による運動器機能不全」があります。 運動器とは体を動かす筋肉や骨、関節などを指します。

どんな運動をしたらいいのでしょうか?

なんといっても知名度が高いのはラジオ体操。それにプラスして今から紹介する運動もやってみてください。 この動きは《鍛える》のでなく【ゆるめる】ためのものです。

筋肉は縮むときにパワーを発揮します。鍛えるとは、縮む力を強くすることです。強く長い時間縮むには、より伸びている必要があります。 縮んだままだと、それ以上に縮めることは出来ないからです。 ラジオ体操でも伸ばす動きはありますが、筋肉に力をいれたままでは本当には伸びていません。

縮んでいる筋肉に意識も力も入っていない状態で伸ばす、これが大切です。

重心がかかっている方が伸びる原則

直立しているとき、重心は頭の中心から両足の中央部まで下がっています。そこを中心にして、微妙に揺れています。 人体は完全に停止するときはないですから、重心が動くのは正常なこと。あまりにも動く範囲が大きいのは、なんらかの病気が考えられますが。

さて、重心が中心にあるときには体の中心部が伸びています。身長が一番伸びている状態です。その姿勢から、重心をかかと側に移します。すると、どうなるでしょうか?

次は重心をつま先側に移します。すると、どうなるでしょう?

かかと側に移すと、身体は前に倒れていきます。 反対につま先側に移すと、身体は後ろに倒れていきます。重心を移動することで意識もしないで、力も入れないで筋肉を伸ばすことが出来ます。

関節周辺の筋肉に力を入れないほどに、関節の動きが良くなります。

力こぶ
力こぶ

上腕二頭筋に力を入れると、肘関節が曲がります。 二頭筋の反対側、三頭筋にも力を入れた状態だと肘関節は反する筋肉力が拮抗して動きません。当然のように、二頭筋も三頭筋にも力が入っていないと自由に動き(屈曲伸展)ます。 この場合には手首を振り子のように上下すると、はずみで肘関節が動くのを体験できます。

筋力で関節は動くが、緊張しすぎると動かなくなる

肘関節を動かすのは筋肉の伸縮ですが、筋肉が緊張(力のいれすぎ)しすぎていると逆に動かなくなります。筋肉は負荷をかけて動かすのも大切ですが、それと同じくらいに緩める、弛緩することも大切です。

 

 

 

野口晴哉氏に学ぶ 

野口:人間が生きているというのは、自分の裡の力で生きているんです。健康を保つのも自分の力、人に治してもらっているように見えても自分の力、だからその一番最終に、丈夫に生きたい要求がなければ丈夫にならないんです。自分の感じた要求を実現しようとしている時は、体の中に力が入っているんです。

野口晴哉

私が整体に対する心構えを習ったのは野口晴哉氏です。といっても書物から独学しただけですが。 一度だけお弟子さんが開講されていた教室に、参加したことがあります。 それでも、学ぶならばご本人から学ぶのが大切だと考えています。 ご子息であっても、一番弟子であっても、ご本人とは異なります。

ここに引用したお言葉は、ある方との対談での言葉。この『人に治してもらっているように見えても自分の力』の意味は深いなと思っています。 私がいくら上手な施術を行えても、受ける患者さん自身が最終的に『自分で治る、良くなっていく』と決断しないと、良くなっていきません。

これは私への戒めでもあります。私の力で治るとか良くなっていったと思い上がらないためです。 また、人によって受け入れられる範囲が違います。 長年の不調が一度に良くなるのが受け入れられる人、何度も施術を受けてスローペースで良くなっていくのが受け入れられる人。

そのペースを見極めるのも大切。 かける費用や時間もそうですね。

引き出す力

患者さんの『良くなっていく力・意欲』を引き出す力も大切です。 それが際立っていたのも野口晴哉氏です。 相手に合わせて、たとえ話を使ってわかりやすく導いていかれました。

野菜を育てるときに、畑にまいた種を『早く芽を出せ』と引き抜くことはバカですね。 それと同じように、患者さんのやる気や意欲を〈引っこ抜くような〉ことをするのはバカです。

また、せっかく新芽が出ているのに足で踏みつぶすのは不注意極まりない。 同じように、患者さんの意欲が出始めてきたのに、それに気づかない感の鈍いのもダメ。

どうしたら感が鋭くなるのか?

私は私自身の意欲を感じたときには、時間を気にせずにやり切ってみること。 少々早いかなという時期でもやってみること、そして早すぎたと思ったら即中断すること。 

そういうことに注意しています。 まずは自分自身の本心を感じて見極めていくことです。 自分に接するように他者に接するから、自分に丁寧に接すると誰に対しても丁寧になっていきます。

丁寧に接することで、相手の意欲を敏感に感じるし、不注意な言動も慎めます。

瞑想状態
瞑想状態

 

let it be

ビートルズの曲
let it beを久しぶりに聞きました。

ビートルズが分裂しつつあるのをポールが悲観している頃に亡き母メアリー・マッカートニーが降りて来た際に述べた「あるがままを あるがままに (全てを)受け容れるのです」との囁きを元に書いたと言われている

ウィキペディア

今まで歌詞の意味をちゃんと調べたこともなく、ただ『いいなー』と聞いていました。昨夜見た動画の翻訳でやっとわかりました。
今は辛くとも、うまくいってなくても不安や焦ることなく、無理をしないで自然体でいきなさいと、言っているようです。

例えば試験勉強がうまくできない、仕事で業績が上がらない、自分の気持ちが相手に伝わらない、病気で身体が思うように動かない、などなど嫌だなー、受け入れたくないなーと思うことがあります
そんなときに、『あなたの真実に目を向けて生きていきなさい。』と言ってくれている気がします。

7月から片野新町に移転オープンした片野整骨院ほっとひと息サロン

当初は大きな変化に戸惑うことが多くて、落ち着きませんでした。
そこを自分で受け止めて、患者さんが快適に過ごせるには?と考えていました。
そして、院内の案内や備品を揃えたり、配置を変えたりしてきました。
そんな風に、あるがままを受け入れて対処したのが良かったと思います。

おかげさまで、いまは通院したくて来られる患者さんばかりになってきました
「施術を受けたら楽になる」「整骨院に来たらほっとする」「骨盤を引き締めたら綺麗になる」だから「ぜひ続けて通院したい」と日々患者さんから、熱意を贈ってもらえています。

これはとてもうれしい、有難いことです。ありがとうございます。
私の施術は、私が計画して動くのでなくて、

患者さんの体調や希望、熱意に動かされているのです。

なぜなら、【どうすれば良くなるのか?】という答えは、その人(患者さん)の中にあるからです。
ご自身で運動したり、日常で注意していただくことは大事。それプラス私の施術を受けることで、良い方向へ進んでいきます。
脳梗塞での後遺症がある方も、自分で手足を動かすことは必要ですし大切です。
また骨盤矯正を受けている方も、日々歩き方や腹筋を意識することが大切になります。

そうして日常で意識して努力されていることが、次の来院時には、よーく伝わってくるのです。
その熱意を受け止めて私が、それ以上のものを提供していこうと頑張ること。

このコミュニケーションが、患者さんの快適な生活へと進めてくれます。

癒しの手

うつ伏せになったら、胸椎(肋骨のついている骨)のマッサージ

お母さんが施術している間、2台並べたベッドに寝転んで待っている3か月の赤ちゃん。途中で母乳を飲んで機嫌よくなってくると、コロンとうつ伏せに。少しずつ頭を持ち上げるようになってきました。

寝返り赤ちゃん
寝返り赤ちゃん

それを見て閃いたのは、背骨(胸椎)をマッサージしてあげること。
横向きにして胸椎をさすってあげると、気持ち良い表情をします。 場所としては肩甲骨の間になります。 大人の中指・小指で軽くつつく感覚でいい強さでしょう。
時間は15秒程度、ほんの少しで良いですね。
私から代わってお母さんがしたときの表情は何とも言えない、ご満悦の顔。

短い時間に効果的にマッサージしましょう

いくら赤ちゃんが気持ちよさそうにしていても、短い時間で終わりましょう。 大人もそうですが、肩や腰を押されて気持ちいいと言っても適度があります。

強い力で長時間押すと、押される体の受け取るエネルギーも大きくなります。 赤ちゃんが受け取るエネルギーが大きすぎると、体全体に与える影響が大きくなるということです。大人と赤ちゃんは、圧倒的に体格差があるからです。

食べすぎがあるように、マッサージもマッサージされすぎがあります。 筋肉や骨などのこわばりをマッサージしてほぐしてあげるときも、ほぐしすぎがあります。それがいわゆる『揉み返し』です。 カニ蒲鉾のように、筋肉繊維がボロボロになるようなイメージです。

大人の場合には、こわばった筋肉がほぐれる一歩手前で止めます。 あとは、自己回復力でほぐれていくのを待つのです。 赤ちゃんに、ほぐれるという認識もないでしょうから、より慎重に刺激しないといけません。

そのぶん刺激を与えらえたら、反応がすぎに出てきますからわかりやすいといえばわかりやすい。 そのあたりはお母さんが楽しみながら、マッサージしてあげると良いでしょうね。

片野整骨院ほっとひと息サロンに来院~お大事に!まで

来院されてから、院内での流れを紹介します

駐車場案内
駐車場案内

まずお車を整骨院前か、専用駐車場に止めてお越しください。

冷水をどうぞ
冷水をどうぞ

来院されたら、熱中症予防にお水をどうぞ。 火照った体が落ち着くまでパズルでもしながら少々お待ちください。

申込書にご記入ください
申込書にご記入ください

申込書は2種類あります。

  • 自費メニューの申込書
  • 健康保険治療の申込書

となります。 いずれも記入いただく内容が違いますので、わかりやすくご説明します。

記入いただいた内容について、詳しくカウンセリング・お尋ねしていきます。 気になることや、ご希望を気軽にお話しください。

着替えも用意
着替えも用意

申し込み書を記入してカウンセリング(問診 )が済みましたら、スリッパに履き替えて治療室にお上がりください。

ベッドは3台ありますが、うち1台は女性専用にしています。 上下の着替えも用意してありますので、スーツやスカートでお越しになっても大丈夫です。 ご自分で着替えを持参されても、よろしいです。

うつ伏せ(下向き)横向き・仰向け(上向き)が基本です

施術は基本的にはうつ伏せ(下向き)・横向き(左右)・仰向け(上向き)の姿勢で行います。 もちろん体調やご希望に合わせて、変わりますので無理な姿勢を強要することはありません。

お支払いと次回の予約
お支払いと次回の予約いただきます

施術が済んで着替えや身だしなみを整えられたら、お支払いと次回の予約をいただきます。
回数券も、このときに販売しています。
施術後は血行が良くなっていますので、もう1杯のお水を飲まれるのはいいですね!

それではお気をつけてお帰りください。 お大事に!