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交通事故治療

交通事故治療

事故に遭ったらまず、安全確保

国土交通省

  • 自分と相手側の安全確保 (救命処置など)
  • 警察や消防への連絡
  • 相手の免許証から住所氏名を確認して、電話番号を聞き取る
  • 目撃者があれば、連絡先を聞いておきます

    交通事故、加害者でも被害者でもリハビリテーションをしっかりと。
    交通事故、加害者でも被害者でもリハビリテーションをしっかりと。

「交通事故治療専門整骨院(類似名称含む)」とは?

HPや店頭などに表示掲示している整骨院がたくさんありますね、果たして本当でしょうか?

その専門整骨院を紹介する団体のHPに【入会資格が開業後3年以上】と明記してありました。そこに問い合わせてみると、電話がありました・・・
「先日は入会問い合わせいただき、ありがとうございます。その後入会についてご検討いただいてますか?」
『貴会の案内資料を見ましたが、当院はまだ開業1年ですから、無理ですね』
「あーそうなんですね。 まぁそれはちょっと検討させてもらいますので。今週こちらの地域に回っておりますので、寄らせてもらっていいでしょうか?」
『いや、当院は資格がないし、入会費や会費が高いので見合わます』
ということでした。開業期間は変えようがないのに、『何を検討しよう』というのかなと、思ったのですが・・・

「治療費無料」とは?

こういうノボリ傍や広告がありますが、本当でしょうか?

≪自分は信号待ちで完全に止まっているのに、後ろから追突された≫ときには、ほぼ窓口での支払いはないでしょう。

ところが事故の状況によっては、支払いがありえます

お互いの車が動いている状態で接触したなど、過失割合が0:100でない場合です。 過失割合は自分:相手と百分率で表示します。

また、「自分の健康保険を使う」こともあります。この時には「窓口で支払い」があります。

つまり「治療費無料」とは、限定された状況に当てはまるだけなのです。 限られた状況を全部に当てはまるかのように広告するのは当院では行いません。「顧問弁護士がいます」?

「顧問弁護士がいます」と、広告する意味は?

事故に遭ってしまった患者さんが、苦労される理由がいくつかあります。

  • 「いつまでこの痛みが続くのか」治療に対する不安心配
  • 「加害者への対応が辛い」関わりたくないけれど、やりとりしないと仕方ない
  • 「病院の医師へうまく話が出来ない」医師が話を聞いてくれない、うまく説明出来ない
  • 「慰謝料や治療費は受け取れるのか」通院するにも費用がかかります、車の修理代も必要

「そうだ、弁護士に頼もう!」と思うかもしれません。
顧問弁護士と契約するには、お安くない費用がかかります。一整骨院が顧問弁護士と契約するほどに、法律問題が発生するでしょうか? そして、弁護士はオールマイティーではありません。

「通院したらキャッシュバックします」??

と宣伝している「自動車事故専門治療院をい紹介するサイト」があります。 そのサイト経由から、通院し始めたら後日患者さんにキャッシュバックがあるというのです。

私はそういう患者さんは経験ありませんが、サイトに登録する実情は知っています。登録するためには『サイトを作成するために数十万必要です』とまず請求されます。いざ登録してサイトに掲示されたら『事故患者さんが通院されたら、数万円の紹介料がかかります』など、整骨院からむさぼることばかりです。

「絶対良くなります」?「むち打ち治療の専門家ですから」???

これこそ、誇大広告・詐欺の最たるものです。

どんな事故でも、完治するかどうかは分かりません。「整骨院には難しい事故患者は来ないよ」と思っている整骨院関係者もいるようです。
たとえば追突されて骨折などの外傷がない場合、体内に巨大な追突エネルギーがこもっています。 それが体内から放出されるには、治療技術も時間もかかります。 それが3カ月半年と通院したからといって、完治するかどうかは分からないのです。
実際にむち打ちになってしまい、数か月通院したのに完治せずに、何年たっても首の痛みに苦しむ方も来院されるのです。

病院に通院するのが大前提

診断書に基づいて、保険会社は事故患者さんの状態を判断しています。 診断書は医師にしか書けませんから病院に通院しないと書いてもらえません。 整骨院では診断書ではなくて、通院証明書なり施術証明書となります。 法的な権威はないといってもいいくらいです。 それでも、いったん保険会社に提出したならば事故患者さんの状態の判断材料にされるわけです。

「仕事が忙しいから、通院できない」

という事情で1週間に1回整骨院に通院する程度なら、病院の医師も保険会社も『たいしたことのない怪我だ』と判断します。
外傷がない事故の場合には、そうなりがちですね。
いわゆる【ムチウチ】は外見では、その程度が判断つきません。事故当初は患者さん自身も「軽傷だからまぁいいや」と、軽くみてしまいがちです。
その調子で1ヶ月たち3ヶ月も過ぎて、保険会社から「もう病院に通院していないならば、自賠責保険の適応は打ち切りますよ」と電話がかかってきた、と焦っても間に合いません。

そうなってから、数回しか通院していない病院も接骨院に相談しても、どうしようもありません。 患者さん自身に首の痛みや頭痛、めまいなど、事故の影響だろうと思われる症状が残っていてもです。

通いやすい病院、整骨院に頻繁に通院する

事故直後に病院で医師の診断を受けます。 そこで、医師に「毎日は通えないので、ほかの日は整骨院で受けてきます」と、一言、話してみてください。
そしてたとえば土曜日など、病院に通える日には必ず通院して医師に診てもらう。 平日は夜遅くても受けられる整骨院に通うようにすると、病院も整骨院も患者さんの状態がよくわかります。

すごく調子が良い日もあれば、たいへん辛い日もあります。 そういう状態を、しっかりと判断して記録に残すのが医療者の勤めです。

保険会社は直接患者さんと面談して、怪我の状況を判断、診断出来ません。 あくまでも病院や整骨院からの診断書や記録(カルテ)に基づいた判断です。
残念ですが、どれほどの最新医療を持ってしても、あらゆる怪我が完治すると限りません。 毎日のように通院しても、そうです。
後遺症が残り、それによって仕事や日常生活に不便なこともあり得ます。 それは、治療してみないとわからないのです。

完治しないで不便が残ったら後遺障害となります。

その程度により保険金が支払われます。 そのときに必要な書類は、医師の診断書であり、整骨院からの通院記録なのです。

患者さん自身が最大限の努力を

患者さんが時間を作って、毎日でも通院するのが最大効果の治療になります。 通院出来ないほど重傷ならば入院となります。 もちろん退院してからも、通院する必要があるなら通院していきましょう。
仕事は出来るけれど、見た目には分からないけど実は、とても辛いこそ通院治療することです。
事故の後は相手側との交渉や、車などの修理など多くの煩わしいことが続きます。 それらは弁護士や自分が加入している保険会社の担当者を使うようにしていきましょう。

 

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