歯の痛みが改善するとき 片野整骨院ほっとひと息サロンです。

歯の痛みを改善するには?
歯の痛みを改善するには?

以前のブログから引き続きです。

歯科医院には長く通院されていて「もう削るところ無いですよ」と、歯医者さんから言われているほどでした。
当院には「肩が痛くて、仕方がない」という切羽詰まっ状態で、来院されたのですが、実は数年前の交通事故が原因でした。
確かに肩関節も動きが悪いのですが、それ以上におかしいのは頸椎(首の骨)でした。 話を聞いてみると、数年前に追突されたがなんともなかったので病院も行かずレントゲンも撮影しないで、放置していた。
それが今になって、悪化して肩やアゴ関節に悪影響を及ぼしていたようです。
仰向けでアゴ関節に触れてみると、特に左側に妙な固さを感じます。 ご自身も左側の歯が不調だったとのこと。

歯そのものが悪くないのに、アゴや肩に痛みが出てきている状態でした。

歯医者さんに交通事故に遭った過去まで説明していたのかは不明ですが、事故により頸椎に異常が発生。そこからの歯の不調とは予想されていなかったようです。ちなみにこの患者さんはそれ以降は調子が良くて、しばらくは来院されませんでした。

人体はすべて繋がっている

以前のブログにも書いていますが、《人体はすべて繋がっている》から物理的な面だけでなく、過去の体験からも推測することが出来ます。 神経や血管、筋肉、骨格という物理的なつながり。いわゆるツボや反射療法という物理的でない繋がり。 過去から現在という記憶の中の繋がり。

それらから推測できることで仮定を立てて、良くなるように施術していきます。そのときに悪くなるほうへ向かうのは沢山道筋があるように思います。 病気や病原体にしても、いくらでも【原因不明の難病】が出てくるように。 迷い道は沢山あるけど、良くなっていく本当の道は1本だけだと思います。

いくら一本道が通っていても、真っ暗闇では見つからない。明るいところで見たらすぐわかるけど。 この患者さんも過去の交通事故に遭ったことは、しばらく話してやっと出てきたことです。来院される皆さんが、私の想像できない体験をされています。その体験を話してもらえることが、明かりを灯すことに通じていきます。

そういえば先日の患者さんでこういう事がありました。

背中の右側を押すと、とても痛みを訴える状態が続きました。 その部分は他の患者さんにも張りが出やすい箇所なので、それが緩むような施術を続けてきました。 続けて通院されることで、背中全体の張りも改善されてきました。 なのに、一か所だけはいつまでも痛みが抜けません。

『この痛みは、何か切り傷やすり傷の痛みに似ていますが?』と言うと「あっ!思い出した。昔そこにイボが出来て病院で切り取ったんだ。確かその場所だったはず。ちょっとシャツめくって見て」と。 そこで、背中をめくって見ると確かに皮膚上に何らかの痕が残っています。その痕を押してみると「痛いわ」

手術跡は切り傷と同じです。 固くなって残っています。その痛みだったのがやっと判明しました。ということは、心配不要ということです。 といっても、来院された患者さん全員に痛いとこを目視することは難しい。 私が手指の感度を上げて、すぐに察知できるようになることですね。